マテリアル・クライシス〜しっぽとコンピュータウィルス〜

今回の舞台は、国会図書館……ではないのが残念ですｗ
発端は確かに国会図書館ですが、事件自体はむしろ東京全域に起こっているお話
ってか、国会図書館が出てくる小説をはじめて読みました。

さくっと本編感想…（省略タイプ
今回の秘宝は中国のものらしいですが…さっぱりわからなかったです。
ある意味、使い手を不老不死にするようなものですが、その代償として多くの命を失いました。
(他人の生命力を吸収するだったかな？)
これが、単純に使用者本人の意思であるのなら、単なる悪ですけど。
無意識で発動。かつ、この最初の犠牲者がかばった友達と言うからなんとも言えません。
結果的にその少女(美由)が生きる選択をしたのは俺的にはよかったな…と
つ〜か、全巻で出たマテリアルを解析して(使いやすくして)使用可能って…はやすぎない？

絵
色塗り具合はこっちの方が好み…かな


シナリオ
某事故の生き残りの一人(早苗)がまた出ましたが、この調子で生き残り全員でるのかな？



適当だけど、気にしない方向で