前作の聖フランチェスカから話は始まるもののまったくの別作です。
つ〜か、個人的にはやる前は只の声ゲーとしか認識がなかったんですよね＾＾；
実際、多くの声優が参加してますし〜若○効果で予約も増えたと言う話もありますしね。
緑○効果があったかどうかは不明ｗ
シナリオ
意外と面白かったかな〜
しかし、エロに傾きすぎてるな〜
主人公は戦闘には役に立たないし、敵将軍をﾄﾞﾝﾄﾞﾝ捕虜というか、手篭めにしてるしｗｗ
お金や権力ではなく、好意で国を統括しているというかなんというか……
スクイズとかのﾍﾀﾚ主人公よりはましかもしれないが……こういう男も駄目かとｗ
また、この話は外史ということでまとめていますが
要するに、人の妄想によって生み出されたifつ〜わけですね。
妄想とは偉大だｗ
ま、作者人にこれらの妄想がなかったらこの話は出来ていなかったわけなんですから、
的は得ているのかな？
ただし、ハーレムエンドは確実になんでもありでしたね。
死んだ奴らが生き返るのは流石に、ね(ただ、公孫賛は結構不憫だったのでまぁ、これくらいはいいかｗ
システム
戦闘は駄目駄目ですね。
むしろ入れる意味たんでしょうか？
相手の攻撃は単調だし、最悪不利な戦術でなければ比較的負けないし…
負けてもいくらでも再チャレンジ可だし(自軍兵が増えた状態で)
こんなもの入れるくらいだったら、戦闘時のシナリオをもっと充実したものにして欲しいですね。
歌&BGM
本編で歌っているのは烈火&茶太
両者の歌とも好きなんでけど…
OPは、Hφwling Sφulと言う題名の割には叫びというかいま一つ響くものがなかったのがちと残念
挿入歌の久遠は場面効果もあってかグットでした。
茶太殿の歌はゲーム中で聞くのは初めてだったりしますが……ラジオで聞く本人とは想像ができない歌だｗ
総評
エロによりすぎてはいますが、総評的にはおもしろいかな？
ただし、三国志が好きな人にはお勧めできないですね。世界観が完全に崩落しているので。
同一と考えない方ならいいかも。
絵・シナリオは良ですが、戦闘システムが一番足をひっぱった感のあるゲームでした。
